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JUNA株式会社「LINGERIENA」安藤淳子さんにインタビューしました!

1.ブランド設立のきっかけを教えてください

私自身が長年、使い捨てのサニタリー製品による肌ストレスや違和感を「仕方のないもの」として我慢し続けてきたことがきっかけでした。
40代を迎え、女性の心身の変化やQOLについて考える中で、布ナプキンという選択肢に出会いましたが、既存の布製品は“実用品”としての側面が強く、気持ちがときめくものではありませんでした。
女性が自分を大切にする時間を、“もっと美しく”できないか──。
その想いから、“サニタリーをランジェリーに”というコンセプトのもと、LINGERIENAは生まれました。

2.どんな女性にこの商品を届けたいですか?

忙しい毎日の中でも、自分の心や身体を丁寧に扱いたいと願う女性。
30 代〜50 代を中心に、月経・おりもの・冷え・更年期など、女性特有の変化に向き合いながらも、「ただ我慢する」のではなく、心地よい選択をしたいと考える方に届けたいブランドです。

3.商品の企画・開発における「こだわり」はありますか?

最大のこだわりは「素材×デザイン」です。
肌に直接触れる部分には、群馬県産シルクを使用し、やさしさと上質さを両立。
またデザインにこだわることで、「隠すもの」「我慢するもの」だったサニタリーを、身につけることで気持ちが整う“ランジェリーのような存在”として再定義しています。

4.商品の最大の「強み」を教えてください

LINGERIENAの最大の強みは、サニタリーでありながら、感性に訴えるデザイン性とストーリーを持っていることです。
群馬県産シルクという地域資源と、女性のQOL向上という社会課題を結びつけた唯一無二の存在だと考えています。

5.愛用者からの具体的な声を聞かせてください

こんなご感想をいただいています。

・「ブルーデーが楽しみになった」
・「ちょっとした時にも使えて便利すぎるのにオシャレで最高」
・「肌への違和感が減り、自分の身体を丁寧に扱えている感覚がある」
・「温かくて心から安心できる」
・「体調がととのってきて、妊活に繋がった!」
・「更年期で毎日紙ライナーをつけていたあのストレスから解放された!」
・「誰にも見せないものなのに、身につけるだけで女性として気持ちがあがる!」
・「ナプキンを変えるだけでこんなに安定するなんて」

なによりも「女性であることがシアワセに感じる」といった声を多くいただいています。

6.どんな時にLINGERIENAのサニタリーを使って欲しいですか?

こんな時に使っていただきたいです。

・紙ナプキンやシート使用によるムレ・かぶれ
・かゆみが気になる方に
・温活や妊活
・デリケートゾーンのくすみ、黒ずみ対策に
・月経カップ・タンポン等ご使用時のサポートに
・ショーツライナーとしてデイリーにも
・不意に訪れるゆらぎ期にお悩みに
・万が一のサポートに
・脱毛後のお肌の保護に

どんなシーンでもデリケートゾーンのコンディションを トータル的にサポートします。

7.LINGERIENAのブランドストーリーを教えてください

LINGERIENAは、代表自身が長年抱えてきたサニタリーへの違和感から生まれました。
使い捨て製品による肌ストレスを当たり前として受け入れてきた経験、そして布製品に出会っても、心から使いたいと思える美しさや完成度のものがなかったこと。
その問い直しが、開発の原点です。

素材として選んだのは、代表の地元・群馬県で伝統繊維産業として受け継がれてきたシルク。
シルクは人間の肌に最も近い天然繊維といわれ、「第二の肌」とも呼ばれるほど、機能性と親和性に優れた素材です。
吸放湿性やなめらかな肌触りを持ち、特にデリケートな肌への負担が少ないことから、女性のデリケートゾーンにこそ適した素材だと考えました。

現在、国内に流通しているシルクの約 99%は海外産であり、純国産シルクは 1%未満という希少な存在です。
その中でも群馬県産シルクは、製造工程で薬品を使わずにつくられる高品質な素材として知られています。
この本物の国産シルクを、現代女性のデリケートゾーンケアに生かしたい——その想いが、LINGERIENAの核となっています。

しかし、群馬県産シルクの生地は一般向けに流通しておらず、糸の調達から始め、一定の単位で織らなければ生地として形になりません。
さらに縫製にも高い技術が求められ、最初に依頼した工場では縫製が安定せず、納得のいかないものが多く生まれ、アウトレット品になったこともありました。
見本を見せても「この縫製はできない」と断られることも少なくありませんでした。
現在の LINGERIENAは、その中で出会えた、熟練した高い技術を持つ国内縫製職人によって、一点一点丁寧につくられています。
目立たない部分にこそ手間と技術を惜しまない——その姿勢は、女性が自分の感覚や心地よさを大切にして生きるという「あり方」そのものと重なっています。

LINGERIENAは、希少な群馬県産シルク、職人の技術、そして女性の感性をつなぎ直すことで、サニタリーを「我慢するもの」から「自分を慈しむ選択」へと変えるストーリーを持ったプロダクトです。

8.商品の開発秘話を教えてください

最も苦労したのは、理想とする品質を実現するための「ものづくりの前提条件」そのものでした。
群馬県産シルクの生地は、そもそも一般向けに流通しておらず、使用するには糸の段階から調達し、一定のロットで織らなければ生地として形になりません。
そのため、試作であっても小さな単位では進めることができず、理想の風合いを確かめるだけでも、大きな数と決断が求められました。

糸の選定から始まり、理想の生地を形にしてくれる工場探し、そして衰退が進む産業の中で、想いに共感し、共に挑戦してくださる取引先を見つけることは、想像以上に困難な道のりでした。
また、工場や職人の多くが男性である中、「なぜサニタリーに群馬県産シルクを使うのか」「縫製にそこまでこだわる必要があるのか」と、商品コンセプト自体を理解してもらうことから始めなければなりませんでした。

何度も理想と現実の間で立ち止まりながら、ようやく最初の試作生地が織り上がったとき、まだ完成形ではなかったにもかかわらず、自然と涙がこぼれました。
その瞬間、「これは単なる製品づくりではなく、価値を信じて形にしていく行為なのだ」と実感したのです。

この経験を通して得た最大の発見は、女性の感覚や違和感を言葉にし、丁寧に伝え続けること自体が、ものづくりを前に進める力になるということでした。
LINGERIENAは、その積み重ねの先に生まれたプロダクトです。

9.安藤さんの「LINGERIENA推しポイント」は?

何よりデザイン性が高くて、持っていることが嬉しくなるところ。
デリケートゾーンが整うところ。
自分の内側から女性としての幸せ感が満ちるところ。
そして、この商品の愛用者様やアンバサダーさんたちがとても美しく、「この商品を使う方って美しい方々ばかりなんですね!」といわれるところ!(展示会でも「美しい人が立ち寄るブース」としてよく言われます。)

10.POPUPに参加されるお客様へメッセージをお願いします

LINGERIENAを通して、自分の体に起こる女性特有の機能が愛おしく感じるようになること。
そして、サニタリーにここまでこだわることで、小さな選択が日常の心地よさを変えていくことに気づく。
そして、人生は他人からの承認ではなく「自分」であり、自分の選択を大切にすること。
そこから人生のありかたが変わってくることを実感されるようになります。

11.今後の展望を聞かせてください

将来的には、海外販路をもうけ、サスティナブルでありながら美しいサニタリーとして確立。
「デリケートゾーンランジェリー」のパイオニアになること。
LINGERIENA by JUNA
web サイト:https://juna.style/
住所:群馬県高崎市日高町 1335-2 (販売店舗はありません)
電話番号: 090-1882-5706
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